2010.07.21

『状況判断力とは(2)』

CSちょっといい話
以前のお話ではAさん、ホテルのチェックインと空港でばたばたと。


そして今度はオフィスでのできごと。

電話がなり、隣の席の同僚が電話を取ります。
ちょっとあせった話し振りは、どうやら海外からの電話のよう。

席をはずしている上司宛の電話のようで、Aさん何か助けなきゃ、と隣で一言。
とっさに頭にうかんだ単語は“absent”
「いないんだからHe is absentでいいんじゃないか」
「absentは欠勤とか欠席の意味じゃなかったっけ」
同僚はAさんの言葉を手でさえぎり、さっき電話で話したって言ってたからabsentはまずいよ、とひとこと。
そっかあ。Aさんうなづく。

スケジュール表を見ながらAさん同僚へ。
「Five o'clockには戻ってくるようだよ」
同僚その言葉にもあわてず
「30分後に戻ってきます」
そう、時差があるのでFive o'clockと言われてもすぐにピンと来ない。
30分後なら間違いなくわかる。さすが。

Aさん、第三者として冷静に状況を判断できる立場にありながら、状況判断を間違えた。
そこで起きている出来事、電話の向こうにいる人がどんな状況であるかに想いをめぐらせることができるかどうかがポイント。
まだまだ修行が足りません。