2011.01.25

『あったかみのあるアンケートとは』

CSちょっといい話

パソコンの中には無機質な文字が並ぶ。
時に絵文字は入るけど、それも作られたものである携帯の画面。
身の回りにはいろいろな印刷物。
手書きの文字をじっくり見るのは年賀状ぐらい・・・

調査もインターネットやグループウェアで行うことが効率的。
コストも安いし、日程的にも短くてすむし。
出てきたデータはエクセルで並べ替えもできちゃう。
もうこんな時代になってきたかなと思っておりました。

先日、ある調査でハガキに記入して回答を送ってもらう、といったやり方をとりました。
最初は送った書類に、○○○○のサイトにアクセスして、アンケートにお答えくださいと入れていたのですが、なかなか回答数が伸びない。
わざわざURLを手入力する手間も大変。
対象者の年齢層が少々高めだったこともあってパソコン入力よりそのまま書けばいいハガキは書きやすかったみたい。

ハガキのフリーアンサー欄にはいろんな字体が。
大きな字も小さな字も。
きれいなもの、多少つながっている字。
そして、書いてあるコメントもさまざま。
活字の世界と違ってなんかあったかく感じられる。
プロフィールと共にその人が書いている姿までイメージできそう。
同じ内容なのにこちらの胸にひびいてくる。

まだまだ手書きのアナログの世界も捨てたもんじゃないなと思ったりしました。
エクセルに入力したデータも扱いやすくていいですが、アンケート票そのものをながめてみるってのはどうでしょうか。