2012.09.25

『顧客参加型の販促策とは』

CSちょっといい話

かなり前になりますが、休日に近くの大手スーパーに行った時のこと。
店員さんがシールを貼った紙を配っていました。
シールの台紙には20円値引きのシールが10枚。
お店で手にとった商品に台紙からシールをはがしてはる。
そうすると、一品あたり20円割引されるというシステム。
これが結構楽しい。
あらかじめついている商品の値段が158円だとすると、シールをぺたっと貼った時点で138円。
その場で20円引きになるのですごく得した気になる。
ぐるっと回ってシールを使い切り、レジへ。
そのつど値引きのインプットがされ、会計終了。


冷静に考えると全部あわせたって200円の割引。
100円以上の商品を対象にしてたり、並んでいる商品はいつもより10円ぐらいは高いかもしれない。
対面で値引き交渉したりできないスーパーで、自分で値引きができる。
まけてとはとっても言えない人も、言いづらいお店でも、これならまけてもらった実感を得ることができる。
これって実際に要する金額以上にお客さまにお得感をもたらす、顧客心理をうまくついた販促策のようです。


ほかのスーパーでも、同じように20円シールを出しているところがあるそうです。