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『沖縄の桜に関するうんちく』

 

沖縄の桜は恥ずかしがりや!でも芯が強くすぐハラハラと散らない

沖縄の桜は12月から1月にかけて咲きます。カンヒザクラ(寒緋桜)という種類の桜です。日本本土で多く見られるソメイヨシノに比べ、花の色が濃く、恥ずかしそうに?うつむき加減に下に向いて咲きます。本土の桜ソメイヨシノと違い1週間以上咲き、ハラハラとは散りません。(1ヶ月近くも楽しめるとか、伊豆の河津桜もコンナ感じかな?)
えっ?ではどうなるの。「しぼんでポテッと落ちる」(椿みたいに)

沖縄のカンヒザクラは、本州とは逆に山の上のほうから先に咲く

沖縄の桜の開花(桜前線)は山の上から街へ降りてくるのだそうですよ。本土では北上しながら街から山の上に上っていくのにね。
その理由は桜の咲くメカニズムにあります。桜の花芽は前の年の夏頃に作られ、休眠に入ります。そして、多くの種類ではある一定期間低温(10度以下とか)にさらされて初めて休眠から目覚めるのです。
このことを「休眠打破(きゅうみんだは)」と言います。冬でも暖かい沖縄の場合、山にある桜のほうが先に十分な期間の寒さを経験するので、平地よりも早く花が咲くのです。

沖縄の家の守り神「シーサー」に関するミニうんちく

シーサーとは獅子のことで家の守り神的存在(昔は集落の守り神)

沖縄では家の屋根や玄関においてある獅子みたいなのをよく見かけます。

獅子といってもルーツはライオンであるが、古代オリエントからシルクロード経由中国にわたり、中国にはライオンはいないため途中で伝言ゲーム的に想像上の動物になり、いろいろ形を変え、沖縄に伝わったものといわれています。
日本だと神社の両サイドに飾っている狛犬(こまいぬ)、唐獅子(からじし)と同じようなもの。屋根の上のは日本本土の鬼瓦にも近いものかな。

シーサーのオスとメスの見分け方

ガイドさんの話では一般的に口を開けたシーサーと口を締めたシーサーがあり、口を開けたほうが雄で幸せを招く(呼び込む)ために口を開け、口を閉じたほうが雌で、幸せを逃さないようにしっかりと口を閉じているのだそうです。(沖縄でも女性の方が財布の紐を締める役??)更に、向かって左側が雄、右側が雌だそうです。

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