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省エネモードで消費電力を削減

 

複合機の消費電力は、42インチ液晶テレビと同じ?

いつでも出力できる状態で複合機を使用した場合の消費電力量は約256Wです(imagio NeoC455モデル75の場合)。256Wと言われてもイメージがわかないのですが、たとえて言えば42インチの大型液晶テレビを一日点けっぱなしにしているのと大体同じくらいの電力を使っています。こんなに多くの電力を消費するとは驚きですね。
しかし、省電力、省エネルギーの時代にこのままではいけません。その点はご安心下さい。実は複合機には省電力に利用する機能がきちんと備わっているのです。
複合機は一日の大半を待機状態で過ごします。当然利用する組織や機能によって異なりますが、いずれにしても100%稼働中という可能性は低いと思います。このコピーをとったり、印刷をしたりしていない時間(待機時)の消費電力がムダなのです。
そこで、そのムダを省くため、待機時の消費電力を押さえ、コピーをとっていない時にはほとんど電力を消費しないという便利な機能「省エネモード*」を紹介します。
皆さんは、ご自宅でテレビを見ていない時には点けっぱなしにせずに、電源を落としますよね。複合機も同じです。使用していない状態(待機時)は、電源を落とせばいいわけです。その都度自分で電源を落とすテレビと違い、複合機の省エネモードは一度設定さえしておけば、自動的に電力の消費を抑えた状態になります。とても便利です。
*省エネモードとは、コピーをとっていない状態(待機時)のまま一定時間が過ぎると、自動的に電力消費を抑えた状態に移行する機能です。省エネモードは設定された状態で出荷されます。

省エネモードからの復帰時間

リコーの複合機はオフィスに搬入された時(工場出荷時)には省エネモードになっています。
ところが残念なことに、リコーで調査したところ、複合機をご利用いただいているお客様の約80%は省エネモードを解除して機器を利用されています。
その大きな理由は、「省エネモードからコピーが使えるまでの復帰時間が長く、業務に支障が出る場合がある」でした。
そこで、この課題を解決し省エネモードを積極的にご活用いただくため、あらゆる検討を行いました。その結果、クッキングヒーターでおなじみのIH技術の活用などで、省エネモードからの素早い立ち上がりが可能になりました(QSU技術)。
QSU技術を搭載した複合機の省エネモードからの復帰時間は、モノクロ機で10~30秒以内、カラー機では30~45以内を実現できました。これで以前の機種に比べてストレスなく省エネモードがご利用いただけると思います。
どんどん活用してくださいね。
現在リコーでは「CO2見える化プロジェクト」を展開しています。
ただ単に、省エネ性能の向上を図るだけではなく、現在ご利用いただいている機器が本当に環境に良い使い方をしていただいているのか可視化していく取り組みです。
環境負荷を削減しようとしても、どこに負荷が生じているか分からなければ効果的に削減することはできません。
リコーはどこで環境負荷が生じているか、どの負荷を削減することができるのかを可視化してお客様に情報提供し、お客様とともに環境負荷を削減していくことを目指しています。
「CO2見える化プロジェクト」に関してはこちらをご参照ください。
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